・PBMC 3×10
7細胞を0~1%の血清または血漿を含む培地(
LymphoONE T-Cell Expansion Xeno-Free Mediumなど)30~50 mlに懸濁する。
※LymphoONE T-Cell Expansion Xeno-Free Mediumを使用する場合、通常0.5~1%の血清または血漿を添加する。
・PBMC懸濁液に必要量のIL-2を添加する(最終培養液量に対し、200~1,000 U/ml)。
・ステップ1)でコーティング処理したCultiLife 215内にIL-2入りPBMC懸濁液を全量添加する。
・さらにバッグ内に同じ培地を添加し、合計200~300 mlとする。
・37℃ 5% CO
2インキュベーター内で培養する。