試薬の準備 |
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1. | 培養液の調製 集菌 |
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2. | 菌の溶解 |
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3. | ライセートの清澄化 |
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4. | カラムへの吸着 |
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5. | メンブレンの洗浄・乾燥 |
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6. | DNAの溶出 |
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*1 | Buffer A1(+RNase A)の調製法 Liqid RNase A全量をBuffer A1のボトルに移す。 RNase Aを添加したBuffer A1は、4℃で6ヵ月安定である。 |
*2 | Buffer AQの調製法 Wash Buffer AQ(concentrate)に、4倍量のエタノール(96~100%)を添加する。 |
*3 | Buffer A2に沈殿が生じている場合は、30~40℃で数分温めて沈殿を完全に溶解ししてください。 溶解後、Buffer A2を室温(18~25℃)に戻してから使用してください。 |