PrimeCap™ T7 RNA Polymerase (low dsRNA)

さまざまなサイズ(1.0~12.3 kb)のmRNA合成(CleanCap使用・不使用)

さまざまなサイズのDNA鋳型をテンプレートとし、本製品またはT7 RNA Polymerase ver.2.0(製品コード 2541A)と4 mMのCleanCap Reagent AG(TriLink社)の有無でIVT反応を行い、合成されたmRNA(200 ng)を熱処理後、電気泳動を行った。

CleanCap使用
IVT反応電気泳動
CleanCap不使用
IVT反応電気泳動

レーン左:T7 RNA Polymease ver.2.0
レーン右:本製品
Marker: 0.5-10 kb ssRNA Ladder Marker(製品コード 3417A)


結果、CleanCap Reagent AGの有無に関わらず両酵素とも電気泳動のパターンに大きな違いはなく、1.0~12.3 kbの範囲のmRNAを合成可能であることが示された。

次に、合成されたmRNAの収量およびIVT反応時に生成されるdsRNAを測定した。
mRNAの収量およびIVT反応時に生成されるdsRNA mRNAの収量およびIVT反応時に生成されるdsRNA mRNAの収量およびIVT反応時に生成されるdsRNA mRNAの収量およびIVT反応時に生成されるdsRNA


その結果、本製品を用いたときのmRNA収量はT7 RNA Polymerase ver.2.0と同程度であるにもかかわらず、dsRNAの生成を大幅に抑制できることが確認できた。

  PrimeCap™ T7 RNA Polymerase (low dsRNA)