第48回日本分子生物学会年会(会期:2025年12月3日~12月5日)にてポスター発表を行いました。
タイトル
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高収量AAVベクター産生を可能にするAAV Single plasmid
AAV single plasmid for high yield AAV vector production
概要
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アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターは、非病原性で安全性が高く、in vivoでの遺伝子導入に適しており、高効率かつ長期的な遺伝子発現が可能であることから、遺伝子治療分野において広く利用されている。
従来のAAV製造法では、目的遺伝子を搭載したトランスファープラスミド、Rep/Cap遺伝子をコードするパッケージングプラスミド、さらにアデノウイルス由来のヘルパープラスミドの3種類を用いて、細胞にトランスフェクションを行う必要がある。しかしこの方法では、各プラスミドの調製が必要であり、コストや作業負担が大きいという課題がある。本研究では、これらの課題を解決するために、3種類のプラスミドを1つに統合した「pAAV One- Vector」を開発し、その特性を詳細に解析した。
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