* | タンパク質変性剤が含まれているので、皮膚や服などへの接触を避けてください。万が一、目や皮膚についた場合は、直ちに多量の水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。 |
サンプルの種類と量*1 | RNAiso Blood使用量(ml) |
---|---|
0.01*2~0.25 mlの液体サンプル (血液、生体液、果実破砕液など) |
液体サンプル容量の3倍量 (0.25 mlの生体液を使用した場合は、0.75 mlのRNAiso Bloodを使用する。) |
*1 | 多糖類を多く含む植物サンプルにはFruit-mate for RNA Purification(製品コード 9192)での前処理をお勧めします。 |
*2 | 微量サンプルからの抽出の場合は、イソプロパノール沈殿時にGenとるくんエタ沈キャリア(製品コード 9094)を利用することをお勧めします。 |
試料の種類 | 試料の量 | total RNA収量(目安) |
---|---|---|
ヒト全血 | 0.25 ml | 1~10 μg |
マウス全血 | 0.25 ml | 1~10 μg |
ウシ全血 | 0.25 ml | 1~10 μg |
コイ全血 | 0.25 ml | 10~100 μg |
ホウレンソウ葉 | 50 mg | 30~60 μg |
トマト果実 | 50 mg | 1~10 μg |
オレンジ果実 | 50 mg | 1~10 μg |
汎用トランスフェクション試薬
組織・培養細胞からのRNA抽出試薬(AGPC法)
フリューダイムC1システム用のcDNA調製キット
多糖類やポリフェノール類を大量に含む植物からRNA抽出を行うための前処理試薬
全血(~400 μl)からのRNA調製