- 簡単・迅速な検査
- 原材料や加工食品など様々な食品の検査に
- すべての特定原材料に対応
- 通知法ELISAと高い相関
製品説明
本キットは、卵白（オボアルブミン）、牛乳（αs1-カゼイン）、牛乳（ホエー：β-ラクトグロブリン）、小麦（グリアジン）、そばアレルゲン（BW24KD）、落花生（Ara h 1）、甲殻類（トロポミオシン）、大豆（7Sグロブリン）、ごま（11Sグロブリン）、アーモンドタンパク質、くるみ（11Sグロブリン）、カシューナッツ（11Sグロブリン）に対するモノクローナル抗体を用いた金コロイド免疫クロマト法により、食品中に含まれる各タンパク質を検出する検査キットです。
本キットは、原材料から加熱された加工食品まで幅広い食品に適用できる。
本キットは、原材料から加熱された加工食品まで幅広い食品に適用できる。
内容
| A包装 | B包装 | ||
|---|---|---|---|
| A | テストストリップ（透明プラ袋個包装、板状乾燥剤入り） | 5本 | 20本 |
| B | 検出液（凍結乾燥品） | 5本 | 20本 |
| C | 検体抽出液 抽出液①（10倍濃縮） 抽出液②（10倍濃縮） | 12.5 ml 12.5 ml | 50 ml 50 ml |
保存
高温多湿を避けて室温（1～30℃）保存
原理
- 検出液に検査試料を添加する。
- 検査試料中に目的タンパク質が含まれる場合、金コロイド標識抗体Aと複合体を形成する。
- この溶液に、テストストリップを含浸すると、この複合体がテストストリップ上を移動し、固定化抗体Bに捕捉され、赤紫色の判定ラインが確認される。
- 目的タンパク質が含まれない場合は、複合体が形成されないため、判定ラインは確認されない。
操作手順
（注意）
本キットは食品中の特定原材料を検出するための研究用試薬であり、食物アレルギー発症の有無を診断する臨床検査薬などではありません。アレルギー発症には個人差があり、アレルゲンの摂取量とアレルギー症状の相関は不明です。
本キットは食品中の特定原材料を検出するための研究用試薬であり、食物アレルギー発症の有無を診断する臨床検査薬などではありません。アレルギー発症には個人差があり、アレルゲンの摂取量とアレルギー症状の相関は不明です。
- 注意事項
- 本ページの製品はすべて研究用として販売しております。ヒト、動物への医療、臨床診断用には使用しないようご注意ください。また、食品、化粧品、家庭用品等として使用しないでください。
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