| 解析タイプ | |
| +/-判定 | ターゲット、インターナルコントロール検出系での+/-判定と、それらの結果を組み合わせての+/-の自動総合判定 | 
| 絶対定量 | 鋳型量が既知のスタンダードサンプルで、ターゲット遺伝子の絶対数を測定 一枚のプレート上で複数遺伝子の解析を行うことも可能 | 
| 相対定量 | 遺伝子発現解析などで、サンプル間の相対的発現量を求める場合の解析タイプ | 
| SNPsタイピング | アレル1検出系、アレル2検出系それぞれでの+/-判定と、それらの結果を組み合わせて自動的にジェノタイプを総合判定 | 
| 主な解析への対応 | |
| Ct値の算出 | Crossing Point法、2nd Derivative Maximum法 | 
| 相対定量解析 | 検量線法、ΔΔCt法(比較Ct法) | 
| 定性解析 | SNPsタイピング、+/-判定 | 




| サンプル容器 | 0.1 mlチューブ、96ウェルプレート | 
| 光学検出系 | CMOS カメラ | 
| 光学フィルタ | 標準装備フィルター FAM/HEX/ROX/Cy5用フィルター オプションフィルター Quaser705用フィルター(製品コード TP1004) | 
| 加熱冷却方式 | ペルチェ素子 | 
| 設定温度範囲 | 10.0~99.9℃(0.1℃単位) | 
| 反応液量 | 推奨 25 μl(最大 50 μl) | 
| 運転モード | Fastモード、Normalモード(旧機種互換モード) | 
| 温度性能 | 上昇速度: 5.9℃/秒 下降速度: 4.9℃/秒 | 
| 温度精度 | 94℃時 94.0℃±0.5℃ 55℃時 55.0℃±0.5℃ | 
| 温度均一性 | 94℃時 最大と最小の差が1.0℃以内 55℃時 最大と最小の差が1.0℃以内 | 
| 融解曲線分析 | 0.5℃ステップ | 
| 定格電源電圧 | AC100~240 V 50/60 HZ 750 VA(電源100 V時、最大電流7.5 A) | 
| 寸法・重量 | 幅290×奥行き610×高さ360 mm(本体) 17.5 kg(本体) | 
| 使用環境 | 周囲温度:15℃~30℃ 湿度:20~80%RH | 


 
					 
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