Kudoa septempunctata (18S rRNA)qPCR Detection Kit

クドア・セプテンプンクタータをリアルタイムPCRで検出
  • 公定法と同じ塩基配列のプライマー、プローブを採用したリアルタイムPCRキット
  • コンポーネントは使いやすいプレミックス
  • 定量用のPositive Control を含むオールインワンキット
製品コード メーカー
略称
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書、CoA
データシート
ベクター情報
参考資料 カート
Takara Code
RR260A

TKR

タカラバイオ(株)
Kudoa septempunctata (18S rRNA) qPCR Detection Kit
ライセンス
50回 ¥69,000
説明書・データシート・ベクター情報
RR260A
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製品説明

Kudoa septempunctata(18S rRNA)qPCR Detection Kitは、厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 監視安全課より通知された「Kudoa septempunctataの検査法について」(平成28年4月27日付け生食監発0427第3号)(以下「公定法」と記載する)と同じ塩基配列のプライマーならびにプローブを使用したリアルタイムPCR法によるクドア・セプテンプンクタータ検出キットである。Kudoa septempunctataは魚の筋肉へ寄生する粘液胞子虫であり、生食ヒラメによる食中毒の原因の一つと考えられている。
本キットで増幅反応に用いるPremix Ex Taqは、抗Taq抗体を利用したホットスタートPCR用酵素TaKaRa Ex Taq HSとリアルタイムPCR用に最適化されたバッファーの組み合わせにより、非特異的増幅を抑制し、高い増幅効率、高い検出感度でリアルタイムPCRを行うことができる。また、反応時間が極めて短い高速PCRに適している。 増幅産物の検出には、公定法と同じFAM(レポーター)/TAMRA(クエンチャ―)で標識されたプローブを採用している。プローブは、5’側を蛍光物質(FAMなど)で、3’側をクエンチャー物質(TAMRAなど)で修飾したオリゴヌクレオチドである。アニール条件下では、プローブは鋳型DNAに特異的にハイブリダイズするが、蛍光はクエンチャーによって抑制されている。伸長反応時、Taq DNAポリメラーゼの持つ 5’→3’exonuclease活性により、鋳型DNAにハイブリダイズしたプローブが分解され、クエンチャーによる抑制が解除されることで蛍光を発する。この蛍光強度を測定することで増幅産物をモニターすることができる。

内容

(20 μl反応、50回分)
1.Premix Ex Taq(Tli RNaseH Plus)(2×conc.)500 μl
2.Kudoa Primer/Probe Mix(10×conc.)*1100 μl
3.dH2O1 ml
4.ROX Reference Dye (50×conc.)20 μl
5.ROX Reference Dye II (50×conc.)20 μl
6.Kudoa Positive Control (2.5×107 copies/μl)*250 μl
7.EASY Dilution (for Real Time PCR)1 ml×2本

*1 蛍光標識プローブ(FAM-TAMRA標識)を含んでいるので、遮光に留意してください。

*2 リアルタイムPCR コンポーネント(1.~5.)に誤って混入すると、正しい検出反応を行うことができなくなります。コンタミネーション防止に留意してください。

保存

-20℃
Premix Ex Taq(Tli RNaseH Plus)は、融解後は4℃で保存し、凍結融解を避けてください。
4℃で6ヵ月安定です。長期保存が必要な場合は、最初の融解時に小分け分注して-20℃保存してください。

キット以外に必要な機器、試薬(主なもの)

  • リアルタイムPCR装置および専用チューブ
  • Thermal Cycler Dice Real Time System II(製品コード TP900/TP960:終売)
    Thermal Cycler Dice Real Time System Lite(製品コード TP700/TP760)
    Applied Biosystems 7500 Fast Real-Time PCR System(Thermo Fisher Scientific社)など
  • 卓上遠心機
  • 200 μl、20 μl、10 μl各マイクロピペット
  • マイクロピペット用チップ(疎水性フィルター付き)

Kudoa Positive Controlを用いる定量解析について

本製品に含まれるKudoa Positive Controlは、タカラバイオで合成したKudoa septempunctataの配列をもつプラスミドDNAである。
EASY Dilution(for Real Time PCR)を用いて、Kudoa Positive Controlの段階希釈系列を作製し、検量線を作成することで定量解析を行うことができる。解析法については公定法をご参照下さい。

補足資料

Thermal Cycler Dice Real Time Systemシリーズ「食品環境検査用ソフトウェア」を使用の場合に便利な“Quick Manual”を用意している。
キットに添付の取扱説明書とあわせて使用する。


定量解析(絶対定量モード)用(PDF、993 K)

遺伝子検出・検査 関連試薬の選択フローをご利用ください

分野別の試薬選択フロー
手法別の試薬選択フロー

「検査(PCR/ELISA)」関連のお役立ち情報専用ページもご参照ください。
注意事項
  • 本製品は食品分析および環境分析用試薬です。ヒト、動物への医療、臨床診断には使用しないようご注意ください。また、食品、化粧品、家庭用品等として使用しないでください。検査結果判定により発生する問題に関してタカラバイオ株式会社は一切の責任を負いません。
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