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Protocols

Bacillus cereus (CRS gene) PCR Detection Kit

菌体熱抽出サンプルからの検出方法
Bacillus cereus (CRS gene) PCR Detection Kit 製品コード RR132A

  1. 菌体を直接PCRにかける場合
    (1)プレート (NGKG培地*1など) 上のコロニーから、滅菌済みマイクロピペット用チップなどで微量の菌体をとり、滅菌精製水100 μlに懸濁する。
    (2)95℃で5分間、熱処理する。
    (3)1 μlをPCRに用いる。
  2. 培養法を組み合わせて、食品等から菌を回収してPCRを行う場合
    (1)被験試料にポリミキシン添加SCD培地*2を10倍量加え、細菌検査用ホモジナイザー (ストッカー等) で破砕混合後、35℃で数時間~一晩培養する。
    (2)培養液1.3 mlを1,000 rpm (約100×g) で1分間遠心後、その上清の1.0~1.2 mlを新しいチューブに取り、12,000 rpm (約13,000×g) で3分間遠心する。
    (3)上清を除去し、沈殿を100 μlのTE buffer (10 mM Tris-HCl、0.1 mM EDTA、pH8.0) にて懸濁後、95℃、5分間加熱処理して、1 μlをPCR反応に用いる。
PCR反応阻害がかかる場合、さらに希釈してPCRサンプルとして用いてください。
*1 NGKG培地:セレウス菌分離用培地 日水製薬(株)
*2 SCD培地:トリプトソーヤブイヨン 日水製薬(株)
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