生体代謝物の相対定量解析に!

メタボローム解析

■お問い合わせ窓口(D):受託窓口

TEL:077-565-6999


[サンプル送付先]
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
メタボローム解析事業部受託解析部 宛
〒997-0052 山形県鶴岡市覚岸寺水上246-2
TEL:0235-25-1447お問い合わせフォームは こちら

特長

  • 分子量50以上1,000以下の代謝物質の差異解析や新規マーカー探索に!
  • 複数メニューの中から研究目的に合致した代謝物測定が選択可能
  • 遺伝子発現データや腸内細菌叢データとの統合解析にも活用いただけます

概要

近年注目されているメタボローム解析について、生体試料からの(相対)定量解析を行います。生体代謝物の差異の解析に加え、マーカー探索、遺伝子発現データや腸内細菌叢データとの統合解析にも活用していただけます。 測定は、質量分析装置によるメタボローム解析で実績のあるヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株)で実施します。
■チラシをご覧ください。
メタボローム解析サービス

サービス内容

生体試料から、CE-TOFMSを用いて、イオン性の分子量50以上1,000以下の代謝物質の測定を行います。当該測定データからのピーク抽出、アノテーションの付与、およびデータ解析の結果を提供いたします。また、LC-TOFMSによる脂溶性、中性物質の代謝産物の測定も併せてご利用いただけます。
複数の解析メニューの中から、研究目的、解析対象代謝物に応じて選択いただけます。
■Mediator Scan開始記念キャンペーン 初回限定割引!
脂質メディエーターに着目する受託解析プランMediator Scanの発売記念キャンペーンです。
キャンペーン価格:通常価格の30%OFF ※参考価格例 10検体98万円(税別)
キャンペーン期間:2018年9月末日サンプル到着分まで
メニュー 解析目的 測定機器 測定対象 報告物質数
Basic Scan
Basic Scan
・基本の網羅解析
・代謝物の影響把握
・代謝ネットワーク探索
CE-TOFMS 約900個のイオン性代謝物質
動植物の一次代謝を構成する 内因性の代謝物質:糖リン酸・ アミノ酸・核酸・有機酸など
血液、尿:100~150
植物組織:200~250
培養細胞:150~250
Dual Scan
デュアルスキャン
・脂質代謝を含む網羅解析
・代謝ネットワーク探索
・他オミクスデータとの比較
CE-TOFMS
(イオン性物質)
LC-TOFMS
(脂質成分)
約900個のイオン性代謝物質と約300個の脂質代謝物質
Basic Scanの対象に加え、脂質・脂肪酸・アシルカルニチン・胆汁酸・ステロイド誘導体など
血液、尿:180~200
動植物組織:250~300
培養細胞:200~300
Advanced Scan
未知のバイオマーカー探索や広範囲に生じる代謝変化を捉えるためのスクリーニングに最適のプランです。
・バイオマーカー探索
・新規機能性物質探索
(20検体以上から対応)
CE-TOFMS
(オプション
LC-TOFMS)
CE-TOFMSで測定可能な全ての代謝物質
構造式が予想されない化合物も含めた試料由来のイオン性物質
血液、尿:200~250
動植物組織:200~400
C-SCOPE
C-SCOPE
・エネルギー代謝機能解析
・癌関連代謝の解明
・長期比較研究
CE-TOFMS
(陽イオン)
CE-QqQMS
(陰イオン)
116種のエネルギー代謝物質
糖・アミノ酸・核酸・脂質などの代謝を構成する代表的な物質
血液、培地:50~80
動植物組織:90~
培養細胞:90~
Mediator Scan
Mediator Scan
・バイオマーカー探索
・疾患の病態解明
免疫や炎症関連、食物アレルギー、糖尿病、動脈硬化、がんや認知症等
LC-QTrap 400種の脂質メディエーター
オキシリピン類、リゾリン脂質類、ステロイド類を含む脂溶性代謝物
血漿: 280~350

【オプションサービス】
  • ペプチドデータベースサーチ(Basic Scan、Dual Scanのオプション)
  • メタボロミクス解析レポート
  • ターゲット濃度計算 (110個の代謝物質についての試料中濃度を1点検量により計算。Basic Scan、Dual Scan、Advanced Scanのオプション)
  • Q-Option(403個の対象物質についての試料中濃度を1点検量により計算。Basic Scan、Dual Scan、Advanced Scanのオプション。20検体以上からご依頼可能)
  • 前処理条件検討
  • 前処理カスタマイズ
  • LC-TOF/MS解析
  • メタボロームデータ解析サポート

価格・納期

ご依頼の内容により異なりますので、お問い合わせください。

納品物

  • 解析報告書
  • 測定データ一式(excel形式)
  • 統計解析結果
  • パスウェイ解析結果
    解析メニューや、解析検体数によって納品物に含まれない場合があります。

メニュー Basic Scan
Basic Scan
Dual Scan
デュアルスキャン
Advanced Scan
未知のバイオマーカー探索や広範囲に生じる代謝変化を捉えるためのスクリーニングに最適のプランです。
C-SCOPE
C-SCOPE
Medeiator Scan
Medeiator Scan
納品物 ・相対面積値
(900種対象)
・統計解析
・パスウェイ解析
(3検体以上の場合)
・オプション:110物質の試料中濃度(1点検量)
・オプション:403物質の試料中濃度(1点検量)
・相対面積値
(1,200種対象)
・統計解析
・パスウェイ解析
(3検体以上の場合)
・オプション:110物質の試料中濃度(1点検量)
・オプション:403物質の試料中濃度(1点検量)
・相対面積値
(全ピーク対象)
・統計解析
・パスウェイ解析
・ペプチドデータベースサーチ 
・オプション:110物質の試料中濃度(1点検量)
・オプション:403物質の試料中濃度(1点検量)
・試料中濃度
(3点検量)
・統計解析
・パスウェイ解析
・30項目の生化学パラメータ
(生体エネルギー代謝・酸化ストレスとミトコンドリア機能・細胞内物質のターンオーバ・アミノ酸プール)
・相対面積値
(400種対象)
・統計解析
・パスウェイ解析
(20検体以上の場合)


<納品データ例>

・測定データ
各代謝物質の量は、相対面積値として算出し、リスト化します。またウェルチのt検定による群間比較を行います。



・統計解析結果
測定結果に対して主成分分析および階層的クラスタリングによる統計解析を行います。



・パスウェイ解析結果
各代謝物質の相対面積値を、KEGGデータベースを基にしたパスウェイマップ上に、グラフで記載します。

ご注文方法

・依頼書作成とFAX連絡
メタボローム解析依頼書をダウンロードいただき、必要事項をご記入ください。必要に応じてヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社担当者と作業内容について協議していただきます。
依頼書記載のサンプル名称と、実際の送付サンプルに記載の名称は必ず一致させてください。
サンプル送付の前に、記入済みメタボローム解析依頼書をメールまたはFAXでご送付ください。

・サンプル送付
メタボローム解析依頼書送付後、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社より試料調製キットを発送いたします。キット同封の手順書に従って試料調製を行い、検体輸送のための専用箱に詰めて、宅配便の低温輸送サービスで輸送していただきます。


以下のフォーマットにご記入のうえ、依頼書記載のFAX番号へご送付ください。

受入サンプル

以下を目安に、解析サンプルを調製してください。
種 類 前処理
血液(血漿・血清)
※EDTA血漿を推奨
120 μl (CE-TOFMS)/120 μl(LC-TOFMS)
250 μl (LC-QTrap)
-80℃凍結
脳脊髄液(CSF) 50 μl (CE-TOFMSのみ) -80℃凍結
尿 100 μl(CE-TOFMS)/ 100 μl(LC-TOFMS) -80℃凍結
培養上清 100 μl(CE-TOFMS)/ 100 μl(LC-TOFMS) -80℃凍結
組織 30~40 mg(要秤量) -80℃凍結
培養細胞 2~5×106 cells 指定方法で前処理必要
微生物 大腸菌(直径1 μm):1×109 cells(OD600値×ml=20相当)
酵母(直径10 μm):1×108 cells(OD600値×ml=10相当)
指定方法で前処理必要
植物 > 50 mg(要秤量) -80℃凍結
別途ご連絡する手法および試料調製キットに従って前処理していただきます。

・検体輸送のための専用箱(別途手配)に梱包して送付してください。
・ヒト臨床検体の場合は、事前にサンプルの感染性について情報提供用紙をご提出いただき、施設受入の可否をご連絡します。

ご留意事項

送付サンプルの品質によっては再提供をお願いすることがあります。

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注意事項
  • 本受託サービスは、すべて研究目的として作業を行います。納品物を試験研究目的以外へご使用される場合、弊社では納品物に起因する損失・損害等については一切の責任を負いかねます。納品物によっては、その構成物(例えば、ベクター、蛍光色素など)の使用に制限がある場合がありますのでご注意ください。
  • 納品物に起因して、直接的もしくは間接的に発生したお客様の損害については、明らかに弊社の責に帰すべき事由による場合を除いて、弊社は一切その責任を負いません。

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