Cloned

T4 Polynucleotide Kinase

  • ●反応用バッファー添付
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
TKR 2021S 2021S T4 Polynucleotide Kinase
500 U ¥9,000
説明書・データシート・ベクター情報
TKR 2021A 2021A T4 Polynucleotide Kinase
  • バルクなど特別対応可能
1,000 U ¥13,500
説明書・データシート・ベクター情報
TKR 2021B(A×5) 2021B(A×5) T4 Polynucleotide Kinase
  • バルクなど特別対応可能
5,000 U ¥52,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

本酵素はDNAまたはRNAの5’末端にATPのγ位のリン酸基を添加する酵素である。ATPの存在下では、5’-OH末端のリン酸化反応が起こる。このとき同時に標識したATPをいれておくと、リン酸転移反応も同時に起こり、5’末端が標識されたものと交換される(交換反応)。

保存

-20℃

濃度

10 U/μl

形状

50 mMTris-HCl(pH7.5)
50 mMKCl
1 mMDTT
0.1 μMATP
50%グリセロール

添付Buffer組成(10×)

500 mMTris-HCl(pH8.0)
100 mMMgCl2
50 mMDTT
標識をせずにリン酸化反応を行う場合は、反応液に終濃度1 mMとなるようATPを加える。なお、本酵素にはATPは添付されていない。(製品コード 4041のATPが利用可能)

活性の定義

Micrococcal nucleaseで活性化した仔牛胸腺DNAを基質として、37℃、pH7.6において、30分間に1 nmolの[γ-32P]ATPを酸不溶性沈殿物に取り込む酵素活性を1 Uとする。

活性測定用反応液組成

50 mM Tris-HCl(pH7.6)
10 mM MgCl2
1 mM DTT
100 μM [γ-32P]ATP
0.2 mg/ml 5'-OH DNA

純度

10 Uの本酵素と、1 μgのλDNA-Hind III分解物とを37℃、16時間反応させても、DNAの電気泳動パターンに変化は起こらない。
5 Uの本酵素と、1 μgの16Sおよび23S rRNAとを37℃、16時間反応させても、RNAの電気泳動パターンに変化は起こらない。

用途

  • DNAおよびRNAの5’末端の標識
  • 合成DNAリンカーの5’末端のリン酸化

起源

Escherichia coli carrying the plasmid encoding T4 pse T gene

一般的性質

  • 分子量
    約140,000
  • サブユニット
    分子量33,000のサブユニットホモオリゴマー。活性発現時はテトラマーであると推定される。
  • 至適pH
    リン酸化反応、交換反応、脱リン酸化反応のそれぞれで至適pHが異なる。
    リン酸化反応:pH6.5~8.5、交換反応:pH6.2~6.6、脱リン酸化反応:pH6.0
  • 補因子
    Mg2+(10 mM at pH7.6)を要求。他にMn2+、Zn2+でも可。
    還元剤要求性(5 mM DTTで最大活性を示す。10 mM 2-メルカプトエタノールあるいは10 mMグルタチオンで代用できるが、それぞれ5 mM DTTのときの活性に対して、80%、70%に活性が低下する)。
  • 阻害剤
    リン酸、ピロリン酸、リン酸ナトリウム:7 mM 50%阻害5)
    硫安:7 mM 75%阻害

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