ウェスタンブロッティングの迅速検出に

Western BLoT Rapid Detect v2.0

  • 迅速ウェスタンブロッティング検出(転写後1時間で検出可能)
  • 一次抗体反応の際に本試薬を使用するだけ(HRP標識二次抗体は不要)
  • 迅速検出プロトコールの他、検出感度を上げる各種オプションプロトコールもご紹介
ウェスタンブロッティング実験を効率よく!高感度に!
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メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別)
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参考
資料
TKR T7122A T7122A Western BLoT Rapid Detect v2.0
  • タンパク質精製・検出関連 サマーキャンペーン
  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
50回 ¥38,000
¥30,400
2017/07/03~
2017/08/31

説明書・データシート・ベクター情報

※色文字での表示は、キャンペーン価格およびそのキャンペーン期間です。

製品説明

Western BLoT Rapid Detect v2.0は、標識二次抗体に独自のHRP標識IgG Detectorを利用して一次抗体を検出するウェスタンブロッティング専用の検出試薬キットである。
本製品の主要コンポーネントのIgG Detectorは、抗体のFc領域に結合するタンパク質約100分子を表面に提示したタンパク質粒子で、約50分子のHRPによって標識されている。このように特別にデザインされたIgG Detectorにより、本試薬では迅速検出、高感度検出、複数抗体を用いた同時検出など、一般的なウェスタンブロット法では実現できなかった様々なアプリケーションが可能である。
また、Western BLoT Rapid Detect v2.0では、希釈バッファーにブロッキング成分を加えることにより、従来品よりさらに簡便な使用が可能となり、さらなる高感度化も実現している。

本製品はHRP用化学発光基質Western BLoT HRP Substrateシリーズとの組み合わせで検出できることを確認している。ウェスタンブロットにおいて、本製品とWestern BLoT HRP Substrateシリーズを組み合わせて使用することで、さらに高感度検出や迅速検出が可能となる。

内容

1.IgG Detector Solution v2 (HRP labeled)250 μl
2.10×Dilution Buffer v260 ml
3.Enhancer for Mouse IgG v2250 μl
4.Marker Detection Reagent v250 μl

保存

-20℃
注意 IgG Detector Solution v2 (HRP labeled)は、使用直前まで-20℃で保存し、使用後は直ちに-20℃に保存してください。本試薬は、4℃や室温で保存すると劣化する可能性があります。

操作フロー(Rapidプロトコール)

一次抗体とIgG Detector Solutionをあらかじめ混合して1ステップで迅速検出を行う(所要時間:転写後1時間)。
標識二次抗体は使用せず、複数の一次抗体の同時検出も可能である(免疫動物種が異なってもよい)。

Rapidプロトコール
*1一次抗体にMouse IgG1を用いる場合は、IgG Detector希釈バッファーにEnhancer for Mouse IgG v2を2,000倍になるように加える。
*2一次抗体の反応液に複数の一次抗体を加えると、複数抗体を同時に検出することが可能である。
*3IgG結合配列をもつタンパク質分子量マーカーを検出する場合は、一次抗体反応液にMarker Detection Reagent v2を10,000倍になるように加える。

上記の他、本試薬では、以下の使用法も可能である。

プロトコール内容
2ステップ高感度プロトコール

    操作フローはこちら
  • 標識二次抗体の代わりにIgG Detectorを使用して、通常法と同じ2ステップの反応を行う。通常法より高感度検出が可能。標識二次抗体は使用しない。
  • 複数の一次抗体の同時検出も可能(免疫動物種が異なってもよい)
二次抗体増感プロトコール

    操作フローはこちら
  • 標識二次抗体を用いた通常法を行った後、さらにIgG Detectorを追加使用し(3ステップ反応)感度を増強する。
  • 一次抗体の抗体種がGoat IgG、Human IgG3の場合は、V-2a.、V-2b.では検出できないが、本プロトコールでは使用可能
リプローブ増感プロトコール

    操作フローはこちら
  • 標識二次抗体を用いた通常法でシグナルが弱かったメンブレンに対して、IgG Detectorを使用して再検出する。通常法で検出できなかった微量の抗原が検出できる場合がある。

キット以外に必要なもの

  • ブロッキング溶液
    スキムミルクよりタンパク質性のブロッキング溶液(1% BSA in TBS-T 等)の方が、より高いシグナルが得られます。スキムミルクをご使用になる場合は、試薬グレードのものをご利用ください。
  • TBS-T:Tris Buffered Saline with Tween20 (TBS-T) Tablets, pH7.6(製品コード T9142)(TBS-T 組成:150 mM NaCl, 10 mM Tris-HCl, 0.1% Tween20, pH7.6)
  • その他、ウェスタンブロッティングに必要な全ての試薬、機器等をあらかじめ準備してください。
    検出は、化学発光による検出を推奨します。

関連資料

ウェスタンブロッティング実験ハンドブック
ダウンロード(1.52 MB)

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