熱感受性が高く、安定したPCR結果が得られます

Uracil DNA Glycosylase (UNG), heat-labile

メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
TKR 2820 2820 Uracil DNA Glycosylase (UNG), heat-labile
200 U(200回) ¥42,000
説明書・データシート・ベクター情報
TKR 4035 4035 dU plus dNTP Mixture(12.5×)
800 μl ¥11,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

Uracil DNA Glycosylase (UNG)は、ウラシルを含むDNA中のデオキシリボースとウラシル塩基の間のN-グリコシド結合を加水分解し、脱ピリミジン部位を作る。本酵素は、一本鎖と二本鎖のウラシルを含むDNAを加水分解するが、RNAに対しては作用しない。

【仕様変更のお知らせ】
Uracil DNA Glycosylase (UNG), heat-labile(製品コード 2820)は、Lot. AG70062Aより、起源、活性の定義、純度が変更になりました。(使用例は従来より変更はありません。)

形状

20 mM Tris-HCl, pH 7.5 (at 25℃)
50 mM NaCl
1 mM DTT
0.1%(v/v) Triton X-100
50%(v/v) グリセロール

起源

大腸菌株で発現させた組換えXiphophorus maculatus UNG変異体

活性の定義

1 μgのdUを含むdsDNAを25℃、30分の反応で分解できる酵素量を1 Uとする。

純度

50 Uの本酵素と1 μgのpBR322 DNAを37℃で2時間反応させても、DNAの電気泳動パターンに変化は起こらない。

熱失活

本酵素は、50℃、10分の熱処理によって、完全かつ不可逆的に失活する。

使用例

[PCR キャリーオーバー防止の使用方法]
  1. 下記のPCR 反応液を調製する。
    TaKaRa Taq Hot Start Version (5 units/μl) 0.25 μl
    10×PCR Buffer (Mg2+ plus) 5 μl
    dU plus dNTP Mixture(製品コード 4035) 4 μl
    25 mM MgCl2 1.5 μl
    UNG (2 U/μl) 0.5 μl
    Primer 1 10~50 pmol
    Primer 2 10~50 pmol
    Template 1~5 μl
    滅菌精製水 up to 50 μl
  2. 25℃で10分反応する。
  3. 95℃で2分熱失活する。
  4. 続けてPCR反応を行う。
使用例の詳細については、TaKaRa PCR Carryover Prevention Kit(製品コード 6088)の取扱説明書を確認すること。
  • 本酵素の至適使用量は目的によって異なるが、50 μlの反応液あたり通常0.1~1 Uを使用する。
  • 本酵素は、一般的なPCRおよびRT-PCRの反応液中で作用する。

保存

-20℃

  遺伝子検出・検査 関連試薬の選択フローをご利用ください

分野別の試薬選択フロー
手法別の試薬選択フロー

「検査(PCR/ELISA)」関連のお役立ち情報専用ページもご参照ください。

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