遺伝子・細胞プロセッシングセンター(CGCP:Center for Gene and Cell Processing)にて、Good Gene, Cellular, and Tissue-based Products Manufacturing Practice (GCTP)およびGood Manufacturing Practice (GMP)に準拠した体制で、バイアルへの液充塡/製剤化を行います。
アイソレーター・RABSなどの無菌操作に必要な設備・清浄度環境を備えており、遺伝子組換え体などの取り扱いも可能です。シングルユースの無菌ろ過・充填資材を用いることで交差汚染のリスクを低減し、短期間かつ多ロットの製造が可能です。
充塡に付随する工程(異物検査、包装など)に対して、品目特異的な条件検討・工程開発にも対応でき、これまでに培った豊富な経験と実績に基づく技術力で、お客様の目的とご要望に応じて幅広くご提供いたします。