ウイルスベクター製造
◆世界トップレベルの大量製造ラインを設置
(浮遊培養 最大2,000 L、接着培養 最大500 m2)
◆商用スケールの製造体制を整備
mRNA製造
◆5 g以上のラージスケールのmRNA製造
◆最新の機器を取り揃え、様々な精製が可能
一般試験室
◆各品目の基礎研究からプロセス開発を実施
◆スケーラビリティーを持つ機器を複数台設置し、製法を最適化
細胞製剤製造
◆複数台のアイソレーターや閉鎖系自動培養装置を備え、高い無菌性を保証
◆他家の細胞製剤に対応可能なスケールで製造
無菌充填
◆製造した原薬等は本施設内で迅速に無菌充填室で製剤化が可能
◆最大3,600本/時 自動充填で実施可能
◆全数充填重量管理を実施
細胞製剤製造
◆シングルユースの培養器材を活用し、多品種の培養に対応
◆11室の細胞加工室を整備
◆iPS細胞を含むヒト由来細胞のセル・バンクや、遺伝子改変T細胞などの細胞製剤など目的に合わせた製造プロセスの構築、製造が可能
無菌充填
◆アイソレーターやRABS内の低温(2~10℃)管理下での充填が可能
◆無菌ろ過フィルターの使用前完全性試験も対応
◆外観異物検査、表示、包装までの工程が実施可能
タンパク質・プラスミドベクター製造
◆2,000 Lのマルチユースバイオリアクターによるラージスケール製造
◆連続遠心分離機や大型精製装置も設置して、高純度なプラスミドを製造
タンパク質・プラスミドベクター製造
◆グラムスケールのプラスミドDNAのGMP製造
◆25~200 Lまでのシングルユースバイオリアクターによる製造
◆独自の高密度培養技術や閉鎖系システムによる高品質な製造
品質試験
◆製造と同施設内で品質試験や特性解析を実施
◆約1,750 m2のスペースに無菌・マイコプラズマ試験、細胞・ウイルス試験、PCR試験など各試験ごとにエリアを設置
◆細胞・ウイルス試験エリアは、室間差圧によるハザード封じ込め管理を行い、あらゆる検体の取り扱いが可能
ウイルスベクター製造
◆多段式フラスコや浮遊培養装置を用いた開発初期の小スケール製造から対応
◆これまで培ってきた製造ノウハウを活かし、多様なウイルス種・スケールでの実績
◆バイアルやバッグなどへの無菌充填ラインを整備
mRNA製造
◆2022年にmRNA原薬製造ラインを立ち上げ、複数の治験薬を製造
◆約1 g程度のmRNA製造に対応
◆様々な製法やスケールに柔軟に対応
■遺伝子・細胞プロセッシングセンター
(CGCP)紹介
■細胞製剤製造(CAR-T細胞)紹介
■ウイルスベクター製造のご紹介
<遺伝子・細胞プロセッシングセンター(CGCP)> 滋賀県草津市野路東7丁目4番38号 ・交通手段 南草津駅よりタクシー 約10分 |