保存
増殖培地・キット | :基本培地は4℃で暗所保存。SupplementMix/ SupplementPackは-20℃保存する。
基本培地とSupplementを混合後は4℃で6週間保存可能(凍結不可)。使用前には必要量を分注して保温。残りの培地は4℃で保存する。
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基本培地 | :4℃で暗所保存(凍結不可) |
添加因子セット (SupplementMix/ SupplementPack) | :-20℃保存 |
腎上皮細胞増殖培地2キット:Renal Epithelial Cell Growth Medium 2 Kit(製品コード C-26130)
Renal Epithelial Cell Basal Medium 2(製品コード C-26230)とRenal Epithelial Cell Growth Medium 2 SupplementPack(製品コード C-39605)のセット品である。
腎上皮細胞増殖培地2:Renal Epithelial Cell Growth Medium 2 (Ready-to-use)(製品コード C-26030)
Renal Epithelial Cell Basal Medium 2(製品コード C-26230)とRenal Epithelial Cell Growth Medium 2 SupplementMix(製品コード C-39606)のセット品である。
腎上皮細胞増殖培地キット:Renal Epithelial Cell Growth Medium Kit(製品コード C-26011)
Renal Epithelial Cell Basal Medium(製品コード C-26021)とRenal Epithelial Cell Growth Medium SupplementPack(製品コード C-39600)のセット品である。
腎上皮細胞増殖培地:Renal Epithelial Cell Growth Medium (Ready-to-use)(製品コード C-26001)
Renal Epithelial Cell Basal Medium(製品コード C-26021)とRenal Epithelial Cell Growth Medium SupplementMix(製品コード C-39604)のセット品である。
添加因子セット
SupplementPackは、各添加因子が別々のバイアルに分注されたセット品である。
SupplementMixは、添加因子が1本のバイアルに混合された製品である。
概要
腎上皮細胞増殖培地2はエピネフリンを含む最適低血清(5% V/V)培地である。低い濃度の血清と選択された増殖因子の組み合わせによって
in vitroでの増殖を良好としており、腎臓上皮細胞用に第一に選択される培地である。
腎上皮細胞増殖培地は腎上皮細胞を培養するための無血清培地である。
これらの培地はヒト初代細胞用に最適されているが、ブタ腎臓上皮細胞にも使用することができる。
表1. 添加因子の終濃度(培地への添加後)
対応PromoCell細胞
サポート情報(PromoCell社サイト)
マイコプラズマ対策ガイド
マイコプラズマ対策は細胞培養を行う上で必須です。
本ガイドでは、マイコプラズマ対策にご使用いただけるおすすめ製品をご紹介しています。