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サンプルの種類と量 | RNAiso Plus使用量(ml) |
---|---|
10 cm2の接着細胞 5×106~1×107個の浮遊細胞 100 μlの白血球細胞 | 1~2 1 2 |
50~100 mgの組織サンプル ・比較的RNA抽出が容易な組織 ・高純度のRNA抽出が難しい組織 (肝臓、脾臓、骨および軟骨*1など) |
1 2 |
15~30 mgの植物材料*2 (少量の多糖類とフェノールを含む) |
1 |
2~5×107個の酵母菌体*3 | 1 |
*1 | 骨および軟骨組織からのRNAの抽出にはRNAiso PlusとHigh-Salt Solution for Precipitation (Plant)を組み合わせた抽出方法をお勧めします。 |
*2 | 多糖類を多く含む植物サンプルの前処理にFruit-mate for RNA Purificationをお勧めします。 |
*3 | 酵母からのRNA抽出には前処理試薬としてYeast Processing Reagent (for total RNA preparation) をご使用ください。 |
組織材料 | サンプル量 | Total RNA抽出量 |
---|---|---|
マウス肝臓 マウス腎臓 マウス骨格筋 マウス脳 HL60培養細胞 タバコ葉 白血球細胞 (全血* コイ骨格筋 |
1 g 1 g 1 g 1 g 1×107個 1 g 1×107個 1 ml 1 g |
約4,000~5,000 μg 約3,000 μg 約1,500 μg 約1,500 μg 約100 μg 約1,000 μg 約20~40 μg 15~20 μg) 約50 μg |
* | 全血100 μl に対し、1 mlのRNAiso Plusを使用した。 |