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クローン番号 | 特異性 | サブクラス |
---|---|---|
5-12H | ヒトオステオカルシン アミノ酸配列中の1~6残基をエピトープとし、 ヒトオステオカルシン全長配列と反応する。 | マウスIgG2b |
GluOC4-5 | ヒトオステオカルシン アミノ酸配列中の21、24位がグルタミン酸 (脱カルボキシル化状態)である場合に反応する。 Gla型オステオカルシンとは反応しない。 |
マウスIgG1 |
5-12H | : | ヒトオステオカルシン アミノ酸配列中の部分ペプチド(1~6残基)YLYQWL-KLH架橋物で感作したC57BL6マウス脾臓細胞とマウス骨髄腫細胞P3U1を融合して得たハイブリドーマを、Scidマウスの腹腔内で増殖させて得られた腹水。 |
GluOC4-5 | : | ヒトオステオカルシン アミノ酸配列中の部分ペプチド(14-30残基)DPLEPRREVCELNPDCD-KLH架橋物で感作したBALB/cマウス脾臓細胞とマウス骨髄腫細胞P3U1を融合して得たハイブリドーマを、BALB/cマウスの腹腔内で増殖させて得られた腹水。 |
5-12H | : | ウシ、ラット、モルモット、ブタ、ハト、ガチョウ、ウマ抗原には交差反応しない。 |
GluOC4-5 | : | ウシ、ウサギ、ラット、モルモット、ブタ、ヒツジ、イヌ、ヤギ抗原と交差反応する。 |