Anti-Rat Osteocalcin

製品コード メーカー
略称
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書、CoA
データシート
ベクター情報
参考資料 カート
Takara Code
M185

TKR

タカラバイオ(株)
Anti-Rat Osteocalcin, Monoclonal (Clone D-8G)
0.1 mg ¥90,000
説明書・データシート・ベクター情報
M185
M186

TKR

タカラバイオ(株)
Anti-Rat Osteocalcin, Monoclonal (Clone 6-7H)
0.1 mg ¥90,000
説明書・データシート・ベクター情報
M186
M187

TKR

タカラバイオ(株)
Anti-Rat Osteocalcin, Monoclonal (Clone 9-12H)
ライセンス
0.1 mg ¥90,000
説明書・データシート・ベクター情報
M187
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製品説明

ラット骨由来オステオカルシン アミノ酸配列の部分ペプチドを抗原としたマウスモノクローナル抗体
クローン番号 特異性 サブクラス
D-8G ラットオステオカルシン アミノ酸配列中の1~25残基 マウスIgG1
6-7H
9-12H ラットオステオカルシン アミノ酸配列中の38~50残基

内容

モノクローナル抗体(凍結乾燥品) 0.1 mg

保存

4℃
復元後(2.0 mg/ml)は必要に応じて分注し-20℃保存で1年、もしくは防腐剤を加えて4℃で6ヵ月をめどに使用する。

由来

D-8G, 6-7H ラットオステオカルシン アミノ酸配列中の部分ペプチド(1~25残基)YLNNGLGAPAPYPDPLEPHREVCEL-KLH架橋物で感作したBALBcマウス脾臓細胞とマウス骨髄腫細胞P3U1を融合して得たハイブリドーマを、BALBcマウスの腹腔内で増殖させて得られた腹水。
9-12H ラットオステオカルシン アミノ酸配列中の部分ペプチド(38~50残基)FQDAYKRIYGTTV-KLH 架橋物で感作したBALBcマウス脾臓細胞とマウス骨髄腫細胞P3U1を融合して得たハイブリドーマを、BALBcマウスの腹腔内で増殖させて得られた腹水。

製法

カラムクロマトグラフィーによりイムノグロブリン(IgG)として精製後、1.0%ウシ血清アルブミンを含む10 mM PBS(pH7.4)に溶解して凍結乾燥。

抗体の復元

純水50 μlに溶解する(2.0 mg/ml、防腐剤を含まない)。

希釈液

10 mM PBS(pH7.4)
1.0 %ウシ血清アルブミン
0.1 %アジ化ナトリウム

交差反応

D-8G ウシ、ブタ、ヤギ、ヒツジおよびロバと交差反応する。
ヒトには交差反応しない。
6-7H ウシと交差反応する。
ヒトには交差反応しない。
9-12H ウシおよびヒトには交差反応しない。
※その他の動物種については未確認

用途

クローン番号 パラフィン包埋切片の
免疫組織染色
ウェスタンブロット
(還元および非還元)
D-8G 可能(10~20 μg/ml:発色法)使用不可
6-7H 可能(10~20 μg/ml:発色法)可能(1~10 μg/ml:発色法)
9-12H 使用不可可能(1~10 μg/ml:発色法)

関連資料

ウェスタンブロッティング実験ハンドブック

ダウンロード
免疫組織化学染色法実験ハンドブック

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