HSC-BANKER® GMP grade

造血幹細胞保存液
  • 安心のセルバンカーシリーズ
  • GMP準拠施設で製造
  • 一剤で造血幹細胞の保存が可能
CEllBANKERパンフレット
製品コード メーカー
略称
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書、CoA
データシート
ベクター情報
参考資料 カート
Takara Code
CB071

ZNQ

日本全薬工業株式会社
HSC-BANKER® GMP grade
15 ml ¥6,000
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CB071
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製品説明

HSC-BANKER GMP gradeは、一剤で造血幹細胞を保存できる手軽な凍結保存液である。GMPに準拠した国内の工場で、GMP基準に準拠した方法で製造している。 製品が環境にさらされる作業はすべてグレードA環境で行われており、無菌性を保証している。
本製品は、臍帯血由来の幹細胞の保存に適している。
HSC-BANKER GMP grade
製品に関する詳細情報は ゼノアックリソース株式会社のホームページをご確認下さい。

※ 2019年11月7日発注分より、「ご利用目的に関する確認書」のご提出が不要になりました。

保存

2~8℃

凍結プロトコール

  1. 臍帯血から赤血球を分離する。
  2. 血漿及び白血球画分を400 g×10分で遠心分離する。
  3. 遠心分離後、余分な血漿を除去し濃縮量を13 mlに調整する。
  4. HSC-BANKER GMP grade 13 mlをゆっくりと加え、-80℃までプログラミングフリーザーを用い緩慢凍結する。
  5. 液体窒素中で保存する。

実施例

他社製品との性能比較データ

他社製品との性能比較データ
(日本赤十字社 関東甲信越さい帯血バンク様からのご提供データ;第37回日本造血細胞移植学会総会にて発表)

総有核細胞(TNC)に対して90%以上の造血幹細胞(=CD34陽性細胞)を確認できたことから、凍結前の総細胞に対して同等の比率で凍結保存が出来ていたことが示唆された。


HSC-BANKER GMP gradeを用いた間葉系幹細胞(MSC)の保存試験

HSC-BANKER GMP gradeに懸濁した間葉系幹細胞(MSC)をクライオチューブ内に入れ、ディープフリーザー(−70℃)にて24時間保存した。その後、液体窒素内に移して5ヵ月保存した。

その結果、解凍3日後のHSC-BANKER GMP gradeで保存した間葉系幹細胞(MSC)の生存率は98.3%であった。また、解凍後の継代も問題なく行うことができ、解凍後の3日間で細胞数は約8倍にまで増殖した(Doubling Timeは24.3時間)。
なお、解凍してから18時間後および72時間後の細胞の様子は下図の通りである。


解凍してから18時間後および72時間後の細胞の様子
本製品の使用で、通常の凍結保存工程で間葉系幹細胞(MSC)の保存が可能であることが明らかとなり、造血幹細胞の保存に限らず、より広い用途での使用の可能性が示唆された。

(EMO BIOMEDICINE社取得データ)
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