タカラバイオのXfectシリーズやMirus Bio社のTransIT・Ingenioシリーズをお試しいただいたユーザー様からの評価結果をご紹介いたします。
今後も、継続的に評価結果を追加していきます!
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◆使用した結果はどうでしたか?
◆その後、採用はしますか?
◆評価いただいた感想やデータなど(ユーザー様別)
N大学 K様
- 製品名(製品コード)
- TransIT-X2 Dynamic Delivery System(MIR6010)
- Q1. 導入した核酸は?
- plasmid DNA
- Q2. 導入した細胞は?
- HEK293
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待以上の結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する方向で検討する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
- 思った以上の効率で驚いた。
K製薬 M様
- 製品名(製品コード)
- TransIT-2020 Transfection Reagent(MIR5410)
- Q1. 導入した核酸は?
- plasmid DNA
- Q2. 導入した細胞は?
- 初代培養線維芽細胞
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待以上の結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する方向で検討する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
- これまで苦戦していた初代培養線維芽細胞へのベクター導入が、TransIT-2020を使用したところ低ダメージで可能でした。思った以上の結果でした。
S大学 H様
- 製品名(製品コード)
- TransIT-X2 Dynamic Delivery System(MIR6010)
- Q1. 導入した核酸は?
- plasmid DNA
- Q2. 導入した細胞は?
- melan-c(チロシナーゼ欠損マウスメラノサイト)
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待通りの結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する方向で検討する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
- 細胞死が少なく、良好な発現が得られた
K研究所 K様
- 製品名(製品コード)
- TransIT-293 Transfection Reagent(MIR2710)
- Q1. 導入した核酸は?
- plasmid DNA
- Q2. 導入した細胞は?
- 293T細胞
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待通りの結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
-
pAcGFP1-C1 vector(製品コード 632470)を293T細胞にTransfection後24時間で観察したもの。期待通りの結果でした。
T大学 O様
- 製品名(製品コード)
- TransIT-Lenti Transfection Reagent(MIR6610)
- Q1. 導入した核酸は?
- plasmid DNA
- Q2. 導入した細胞は?
- Lenti-X 293T Cell Line
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待以上の結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する方向で検討する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
-
他社製品2種と比較した結果、高力価のレンチウイルスを得ることができた。
結果:レンチウイルスタイターを示す(複数の実験結果の平均値)。
| TransIT-Lenti | ReagentA | ReagentB |
Average | 1.93.E+07 | 2.13.E+06 | 4.51.E+06 |
簡単な実験の流れ:Lenti-X 293T Cell LineへTransIT-Lentiまたは、他社製品を用いてレンチウイルスベクターとパッケージングベクターをコトランスフェクションし、培養上清を0.45 μmフィルターで濾過後、濃縮し、qPCRにて測定した。
M大学 O様
- 製品名(製品コード)
- TransIT-HeLaMONSTER Transfection Kit(MIR2910)
- Q1. 導入した核酸は?
- plasmid DNA
- Q2. 導入した細胞は?
- HeLa細胞
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待通りの結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する方向で検討する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
- 他社製品よりよかった。
S大学 S様
- 製品名(製品コード)
- Ingenio Electroporation Kit with 0.2 cm cuvettes (MIR50109)
- Q1. 導入した核酸は?
- Oligo(アンチセンスオリゴ:ASO)
- Q2. 導入した細胞は?
- VA-13細胞
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待以上の結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
-
<感想>
AMAXAによるVA-13細胞へのASO(アンチセンスオリゴ)のnucleofectionを実施したが、正規の試薬と同じような結果を得ることが出来てたいへん満足した。ぜひ、今後の実験でも採用したいと思う
<解析対象と方法>
解析サンプル:VA13細胞由来 Total RNA
解析方法:5% UREA-PAGE, SYBR Gold stainingおよびNorthern Blot (U3 snoRNAに対するプローブ)
補正に用いたコントロールRNA:5.8S rRNA (SYBR Gold像のバンド)
↓1 μgのTotal RNA(ControlならびにU3 snoRNA KD ASO導入細胞)を5% UREA-PAGEで分離
↓泳動後のゲルをSYBR Gold染色(1/10,000)、撮像(図1)
↓ゲル上のRNAをメンブレンに転写
↓U3 snoRNAに対するDNAプローブでハイブリダイゼーション
↓化学発光試薬と反応後、撮像(図2)
↓Northern Blot像のU3を示すバンドについて、SYBR Gold像の5.8S rRNAバンドで補正後、Controlを1として定量(図3)
図1
図2
図3
T大学 M様
- 製品名(製品コード)
- Xfect Transfection Reagent(631316)
- Q1. 導入した核酸は?
- plasmid DNA
- Q2. 導入した細胞は?
- MEF細胞
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待通りの結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
- 細胞傷害性が少なく、比較的高率に導入できた
H大学 T様
- 製品名(製品コード)
- Xfect Transfection Reagent Sample(631316)
- Q1. 導入した核酸は?
- plasmid DNA
- Q2. 導入した細胞は?
- bEND.3細胞
- Q3. 評価の結果はどうでしたか?
- 期待通りの結果だった
- Q4. 今後、採用しますか?
- 採用する
- Q5. 使ってみた感想や評価結果をお願いします
- 期待通りだった