AAVpro® Purification Kit Midi (All Serotypes) のモニター結果のご紹介

アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターはP1レベルの施設で取扱い可能であり、安全で容易に扱えることから、近年、in vivo実験や遺伝子治療などの分野でも注目されています。
スモールスケールでのAAVベクターの精製にぴったりの【 AAVpro Purification Kit Midi (All Serotypes) 】をご使用いただいた評価結果をご紹介します。

今後も継続して評価結果を追加していきます!
◆K大学 J様
Q1.評価結果はどうでしたか?
期待以上の結果だった
Q2.精製に使用したセロタイプは?
AAV6
Q3.遺伝子導入の標的は?
培養細胞(初代培養細胞含む)
Q4.実際に使ってみていかがでしたか?
*記載なし
◆B大学 S様
Q1.評価結果はどうでしたか?
期待通りの結果だった
Q2.精製に使用したセロタイプは?
AAV8
Q3.遺伝子導入の標的は?
マウス
Q4.実際に使ってみていかがでしたか?
AAVベクター初心者でも良い結果を得られた。スモールスケールからラージスケールまで適応できそうなのが分かって良かったです。
◆F大学 M様
Q1.評価結果はどうでしたか?
期待以上の結果だった
Q2.精製に使用したセロタイプは?
AAV6
Q3.遺伝子導入の標的は?
マウス
Q4.実際に使ってみていかがでしたか?
今回は、半額でしたが、今後継続して使用させて頂きたいため、さらに安価であればよいと思います。
◆S大学 K様
Q1.評価結果はどうでしたか?
うまくいかなかった
Q2.精製に使用したセロタイプは?
A3V(VR-865)、A3V(DA-1) 鳥類AAV
Q3.遺伝子導入の標的は?
培養細胞(初代培養細胞含む)
Q4.実際に使ってみていかがでしたか?
A3Vの濃縮はほとんどうまくいかないので、予想通りだった。
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