食物アレルギーを引き起こす食品素材のうち、症例数および重篤度から8品目(卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに、くるみ)が特定原材料として表示が義務付けられています。大豆は特定原材料に準ずるものとして、表示が推奨されている項目です。
本製品は、「マルハニチロ」より販売されていた消費者庁の通知準拠の甲殻類キットIIの後継製品です。製品の仕様については、甲殻類キットII「マルハニチロ」から変更はありません。
本製品は試料中の甲殻類トロポミオシンを指標として甲殻類タンパク質濃度を測定するキットです。マイクロプレートを使用したサンドイッチELISA法を用いているため、特別な施設・設備等を必要とせず、通常の実験室で測定可能です。

STEP01 検体の調製
食品検体を粉砕、均質化する。
均質化検体1 g/検体抽出液19 mlを加えて一晩往復振とうで抽出し、遠心分離、ろ過する。
ろ過液を検体希釈液Iで20倍希釈する。
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STEP02 一次反応
1)抗体固相化プレートに標準溶液、測定溶液を100 μl/ウェルで分注
2)プレート用ふたをして室温で90分静置して反応
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STEP03 二次反応
1)酵素標識抗体溶液を100 μl/ウェルで分注
2)プレート用ふたをして室温で30分間静置して反応
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STEP04 酵素反応
1)酵素基質溶液を100 μl/ウェルで分注
2)プレート用ふたをして室温遮光下で20分間静置して反応
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STEP05 反応停止
反応停止液を100 μl/ウェルで分注
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STEP06 反応停止
プレートリーダーで各ウェルの吸光度(主波長:450 nm、副波長:600~650 nm)を測定
※ 吸光度は、反応停止後30分以内に測定してください。
詳しい内容については、株式会社 森永生科学研究所のウェブサイトをご覧ください。