病理標本作製

「医薬品開発向け遺伝子解析」を対象とした病理標本作製サービスを開始

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特長

「医薬品開発向け遺伝子解析」を対象にFFPEブロックからの切片作製・HE染色用のスライド作製、HE染色、マクロダイセクションを実施致します。

概要

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メニュー名薄切HE染色腫瘍率判定マクロダイセクション
概要FFPEブロックをご提供いただき、HE染色用の未染色スライド、または、核酸抽出用の切片作製を実施します。腫瘍率判定を目的とした、未染色スライドのHE染色を実施します。HE染色スライドから腫瘍率を判定します。未染色スライドからのマクロダイセクションを実施します。

サービス内容

医薬品開発向け遺伝子解析のオプションとして、病理標本作製を実施いたします。
病理標本作成フロー
  • 薄切
    核酸抽出用FFPE切片作製:ご提供いただいたFFPEブロックより4~10 μmの厚みで薄切後、1枚ずつチューブに回収します。
    HE染色スライド作製:ご提供いただいたFFPEブロックより4 μmの厚みで薄切後、HE染色スライドを作製します。
     ※パラフィンの浸透状態によっては、ご相談のうえ作業を中止する場合がございます。
  • HE染色
    腫瘍率判定を目的とした、未染色スライドのHE染色を実施します。
     ※検体由来の原因により、作業を中止する場合がございます。
     ※用途は腫瘍率判定のみのため、病理診断目的での使用には利用できません。
  • 腫瘍率判定
    HE染色スライドから腫瘍率を判定します。
  • マクロダイセクション
    ご提供いただく未染色スライドから、指定領域のマクロダイセクションを行います。
    1領域あたり15 mm2以上の面積が必要です。

価格・納期

ご依頼の内容により異なりますので、お問い合わせください。

納品物

作業報告書

ご注文方法

医薬品開発向け遺伝子解析のオプション解析となりますので、以下のページのご注文方法をご参照ください。

・医薬品開発向け遺伝子解析(QC:品質管理サービス)
・医薬品開発向け遺伝子解析(QA:品質保証サービス)

受入サンプル

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メニュー名条件輸送温度保管温度
FFPEブロック
  • 組織断面:5×5 mm以上
  • 組織厚さ:3 mm以上
  • 軟組織である
  • 標準サイズのカセット(28×40×10 mm前後)に包埋されている
  • 薄切時の表面脱灰・軟化処理等が不要である

(推奨条件)
  • 3年以内に作製されている
  • 10%中性緩衝ホルマリンで固定されている
  • ホルマリン固定時間:6~48時間
常温または冷蔵4℃
(-20℃保管も可能)
未染色スライド
  • 厚さ:4 μm程度(HE染色用)
       4~10 μm程度(マクロダイセクション用)
  • 標準サイズのスライドガラス(76×26 mm)1枚あたり1切片貼付されている

(推奨条件)
  • 上記記載、推奨条件を満たすFFPEブロックから作製されたもの
  • 脱灰を実施した場合、EDTAを主成分とする中性脱灰液が使用されている

ご留意事項

  • ヒト生体試料の解析にあたり、個人情報に関わるサンプルは、お客様ご所属施設の倫理委員会等で遺伝子解析研究に用いられることの承認が得られており、かつお客様の元で匿名化されたものに限らせていただきます。
    詳しくは、「ヒトゲノム・遺伝子解析受託サービスについて」をお読みください。
  • お客様よりご提供いただいたサンプル・情報および納品物の複製物は、別途定めている場合を除き、業務終了後3ヵ月を経過すると順次廃棄いたします。ご了承ください。
注意事項
  • 本受託サービスは、個別に合意した場合を除き、すべて研究目的として作業を行います。納品物を試験研究目的以外へご使用される場合、弊社では納品物に起因する損失・損害等については一切の責任を負いかねます。納品物によっては、その構成物(例えば、ベクター、蛍光色素など)の使用に制限がある場合がありますのでご注意ください。
  • 納品物に起因して、直接的もしくは間接的に発生したお客様の損害については、明らかに弊社の責に帰すべき事由による場合を除いて、弊社は一切その責任を負いません。
  • ウェブサイトに掲載している会社名および商品名などは、各社の商号、または登録済みもしくは未登録の商標であり、これらは各所有者に帰属します。