製品 | 概要 |
Matchmaker™ Gold Yeast Two-Hybrid System | 酵母内でタンパク質-タンパク質間相互作用を検出あるいは確認するためのGAL4ベースの基本システム(スクリーニングには別途、ライブラリー作製キットまたは酵母形質転換済みライブラリーが必要)
- 新規レポーター遺伝子(Aureobasidin A耐性を付与するAUR1-C遺伝子)を含む複数の独立したレポーター遺伝子により、偽陽性クローンを大幅に低減
- プレート上で直接X-α-galアッセイが可能
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Make Your Own "Mate & Plate™" Library System |
酵母ツーハイブリッド(Y2H)スクリーニング用preyタンパク質発現cDNAライブラリーを酵母中に作製するために必要なSMART反応用試薬、preyタンパク質発現用ADベクター、酵母宿主株(Y187)などからなるキット。上記システムと併用して、未知のタンパク質間相互作用のスクリーニングが可能
- 酵母中にライブラリーを作製することで、簡便な接合スクリーニングが可能
- わずか100 ngのtotal RNAからも構築可能
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Mate & Plate™ Libraries | 酵母Y187株に形質転換済みのY2Hシステム用preyタンパク質発現cDNAライブラリー
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Matchmaker™ Gold Yeast One-Hybrid Library Screening System | preyタンパク質発現用のADベクター、標的DNA配列(bait配列)挿入用AUR1-Cレポーターベクター、酵母宿主株(Y1HGold)、cDNAライブラリー作製に必要なSMART反応用試薬などからなるキット。酵母ワンハイブリッド(Y1H)システムによるDNA-タンパク質間相互作用の解析、スクリーニングが可能。
- 新規レポーター(AUR1-C遺伝子)の採用により、偽陽性クローンを大幅に低減
- Y1HGold株のゲノム中にbait配列を組み込んだ後、SMART法と酵母の相同組換えを利用してY1HGold[bait]株中にライブラリーを作製するため、ライブラリー構築と相互作用のスクリーニングが同時に可能
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Yeast Media | 酵母用プレミックス培地。Yeast Media Set 2およびSet 1は、Matchmaker Gold Y2HまたはY1Hシステムに必要な培地添加剤と複数のプレミックス培地がセットになっている。 |
Matchmaker™ Mammalian Assay Kit | 哺乳類細胞でタンパク質-タンパク質間相互作用を検証
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