Anti-Mouse Osteocalcin

抗マウスオステオカルシンモノクローナル抗体
製品コード メーカー
略称
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書、CoA
データシート
ベクター情報
参考資料 カート
Takara Code
M188

TKR

タカラバイオ(株)
Anti-Mouse Osteocalcin, Monoclonal (Clone R21C-01A)
0.1 mg ¥79,000
説明書・データシート・ベクター情報
M188
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製品説明

マウス骨由来オステオカルシン アミノ酸配列の部分ペプチドを抗原としたラットモノクローナル抗体
クローン番号 特異性 サブクラス
R21C-01A マウスオステオカルシン アミノ酸配列中の25~46残基 ラットIgG2a

内容

モノクローナル抗体(凍結乾燥品) 0.1 mg

保存

4℃
復元後(2.0 mg/ml)は必要に応じて分注し-20℃保存で1年、もしくは防腐剤を加えて4℃で6ヵ月をめどに使用する。

由来

マウスオステオカルシン アミノ酸配列中の部分ペプチド(25~46)CDELSDQYGLKTAYKRIYGITI-KLH 架橋物で感作したSDラット脾臓細胞とマウス骨髄腫細胞P3U1を融合して得たハイブリドーマをScidマウスの腹腔内で増殖させて得られた腹水。

製法

カラムクロマトグラフィーによりイムノグロブリン(IgG)として精製後、1.0%ウシ血清アルブミンを含む10 mM PBS(pH7.4)に溶解して凍結乾燥。

抗体の復元

純水50 μlに溶解する(2.0 mg/ml、防腐剤を含まない)。

希釈液

10 mM PBS(pH7.4)
1.0%ウシ血清アルブミン
0.1%アジ化ナトリウム

交差反応

ウシ、ラット、ヒトには交差反応しない。
※その他の動物種に対する交差性は未確認

用途

還元および非還元条件下におけるウェスタンブロッティング(5~10 μg/ml:発色法)
パラフィン包埋切片の免疫組織染色(5~10 μg/ml:発色法)

関連資料

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