特長
- iPS細胞由来の心筋細胞(MiraCell Cardiomyocytes)と間葉系細胞を混合して作製した3D模擬心臓壁(MiraCell Cardiomyocytes 3D)を用いた心毒性試験
- 心筋細胞単独では認められないTdP様波形を検出
概要
サービス内容
お客様からご提供いただく対象化合物を、iPS細胞由来心筋細胞と間葉系細胞を混合して作製した3D模擬心臓壁に作用させ、作用前後のFPDの変化ならびにTdP様波形の出現有無を確認します。
薬剤による不整脈誘発作用のご検討等にご利用ください。
【E-4031を用いた測定例】
iPS細胞由来の心筋細胞と間葉系細胞を混合して作製した3D模擬心臓壁に、hERGチャネル阻害剤(E-4031)を作用させることでTdP様の波形を
in vitroで確認できました。
価格・納期
別途お問い合わせください。
納品物
- 作業報告書
- 対象化合物添加後のFPD延長率、拍動数変化率、波形データ 等
ご注文方法
ご依頼の内容により異なりますので、お問い合わせください。
受入サンプル
・測定対象化合物
測定したい化合物濃度の1,000倍濃度の溶液100 μl
※溶媒は蒸留水またはDMSOをご使用ください。
ライセンス情報
本作業および納品物に関するライセンス情報については、
こちらをご確認ください。
License Statement No. L69