2021年6月に実施したPCR酵素ユーザーズボイス募集キャンペーンで、実際にお使いのユーザー様からうれしいお声をたくさんいただきました。
その
使ってよかった「ユーザーズボイス」を、一挙にご紹介いたします!
<ユーザーズボイスをご紹介するPCR酵素>
圧倒的な実績と使いやすさを誇る、ベストセラー酵素
Q 一番満足しているところをお答えください。
- 増幅効率がいい。(S大学 T様)
- ルーチンワークで使いやすいから。 価格が手頃だから。(K大学 S様)
- genomic DNAより、PCRにて目的とするバンドが安定して確認できる。(K大学 M様)
- 他酵素と比べ、増幅の有無がはっきりしている。(他酵素だと時に使用するDNA夾雑物に依存)(Y社 K様)
- 失敗がなく、確実に増幅できるから。(K学校 O様)
- 様々な動物のグループで汎用的に利用出来ること。 (K大学 N様)
- PCR増幅で失敗したことがほぼなく、溶液調製など扱いやすいと感じています。(N社 N様)
- バンドが出やすい、バンドが濃い、正確性がそこまで悪くない、TAクローニングできる。(K大学 F様)
- 確実にターゲットの回収ができる。(N社 T様)
- PCRの検出率(感度)が高い。(N社 T様)
- これでしか成功しないPCRなので助かる!(K大学 N様)
- PCRの成功率が高い。Ex Taqで増幅できない場合はプライマーを変更することが多い。(N大学 N様)
- PCRで綺麗にバンドが出る。(N大学 I様)
- PCR成功率が高い。実績が多い。(T大学 H様)
Q まだ使ったことがない方に、おすすめコメントをお願いします。
- PCRを始めたばかり(または、これから始める)の人におすすめのPCR酵素です。(K大学 S様)
- クオリティの高い製品なので、信頼性を持って使用できる。(H大学 S様)
- ルーチンで使うのに最適だと思います。 また、SNP解析で、ミスマッチを導入して人工的に制限酵素部位をつくるRFLPにも非常に有用でした。(K社 K様)
- 1度使ったら、この代替品はないことに気づく。(K学校 O様)
- 様々な非モデル生物において抜群の信頼度で結果を出してくれます!(K大学 N様)
- 溶液調製、PCR手順などの情報が丁寧で、初めて使用する方にもおすすめです。(N社 N様)
- 長年使っていますが、何の問題もなく、ストレスなく使えます。(T大学 K様)
- 昔から使用されている酵素なので安定してる使用感があります。(T大学 S様)
- 多くの場合に問題なく適用できるのでおすすめです。(T社 M様)
- アザーバンドも少なく、良好な結果が得られている(特にHS Ver.)。(N社 T様)
- とりあえずバンドを確認したい場合には、まずEx Taqを使うといいと思います。(N大学 N様)
- 2-3kbにわたって変異が全く入らないという精度は難しいですが、PCR成功率が高いので、とにかくPCRをうまく行かせたい場合にとても良い選択肢だと思います。(K大学 T様)
- PCRをする場合には、Taq系でよければ、まずはこのポリメラーゼを利用してみてほしい。(K大学 K様)
- 歴史が長いです。PCR効率も高いです。(T大学 H様)
- 定評ある長きに渡り販売されている製品です。(T大学 I様)
正確性もスピードもまさに“Max”!
Q 一番満足しているところをお答えください。
- 伸長時間が短い。エラー頻度も十分低い。プレミックスで使いやすい。(N社 T様)
- 高正確性、高増幅能を両立している点。(T大学 S様)
- PCR成功率が高く、配列のエラーもない。(J大学 Y様)
- 少ないテンプレート量でエキストラバンドが出ることが少ない。(J大学 M様)
- PCR成功率が高い、伸長時間が短い、Fidelityが高い、プレミックスタイプで便利。(K社 O様)
- PCRが非常に速く、変異導入も簡単に行える為 。ほかの酵素でうまく増幅できないときにPrimeSTAR Maxを使うと、うまく増幅できることがある為。(T大学 T様)
- 正確性、反応時間(K大学 S様)
- 5 Kb以上の長鎖の配列でも増幅させることが容易であり、かつ正確性が高いところです。今までこの酵素を用いて何度もPCRをしましたが、1度も変異が入ったことがありません。(H大学 K様)
- 圧倒的な伸長速度!(O社 H様)
- 様々なプライマーを使っても安定して増幅できること。(T大学 N様)
Q まだ使ったことがない方に、おすすめコメントをお願いします。
- 正確性、増幅効率とも最高レベルにある。(K大学 H様)
- PCRの条件設定が容易で、使いやすい良い酵素だと思います。(J大学 Y様)
- 経済的で失敗が少ない酵素です!(M大学 I様)
- 変異導入やクローニング等でベースの環状プラスミドが減らせるので、In-Fusion 反応後にオリジナルのプラスミド由来のコロニーを拾う確立が格段に低くなります。(J大学 M様)
- 速い!正確!ただそれだけ!十分に満足感が得られる酵素です。(K大学 H様)
- 速い。増える。(N研 T様)
- PCRがあっという間に終わり、正確性も十分です。これまでうまくいかなかったPCRも、PrimeSTAR Maxならうまく増幅できたこともあります。2×プレミックスの為、反応液の調製も楽なのでオススメです。(T大学 T様)
- 正確性が高く、増えないことがないくらいPCRの成功率が高い。(T大学 K様)
- 当研究室では当該酵素一択です!(E大学 O様)
- プライマー到着が遅れても、その日の内にクローニングできる! インサート合成に1時間程度しかかからないのが魅力的です。(O社 H様)
長鎖にもGCリッチにも強い、アンビリーバブルな高正確性酵素
Q 一番満足しているところをお答えください。
- 増幅効率が極めて高い。たくさんの遺伝子クローニングを行いましたが、T社、またはR社などの酵素で増幅できない遺伝子をcDNAから増幅できます。増幅効率も良いし、増幅できない遺伝子も増幅できます。また、それは長さの増幅する遺伝子の長さの問題だけではないようで、短い遺伝子でもそういったことがよくあります。
- PCRエラー率が低い、バイアスが少ない。(T大学 T様)
- エラー率が低い。PCR産物が特異的に増幅され、効率も良い。(H大学 H様)
- PCR成功率、正確性ともに高い。正確性が高いことはその後のクローニング作業の手数(候補選択・配列確認)を減らせるので結果的にコストダウンになります。(K研 Y様)
- GCリッチな配列が特に条件検討することなく増幅できる。また、そのような配列はコロニーPCRでのチェックが難しいが、コロニーPCRでも問題なく増幅できる。(H大学 S様)
- 増幅時間が早く助かります。(K大学 K様)
Q まだ使ったことがない方に、おすすめコメントをお願いします。
- これまで多くの酵素で、多くの遺伝子クローニングを行ってきましたが、PrimeSTAR GXLは、もっともすぐれた酵素で、必需品となっています。増幅効率だけではなく、増幅の正確性も優れています。苦労している遺伝子のクローニングも成功する確率が高まりますので、是非、お試しください。
- ゲノムDNAからのPCRで他の酵素で増幅しなかったものでも増幅した。増幅配列に依存せずPCR成功率が高くおすすめです。(M大学 A様)
- PrimeSTARシリーズは、どれも高性能だと思いますが、中でもPrimeSTAR GXL DNA Polymeraseは、NGSライブラリー作製との相性が良いと思います。(T大学 T様)
- PrimeSTAR シリーズはどれも良いですが、クローニングはGXLひとつあれば大丈夫です。他の酵素よりcDNA量を多く入れても増えるので、コピー数が少ない遺伝子でも拾えます。また、驚くほど変異が入りませんし、長鎖であってもよく伸長します。 ただ、Taq系に比べると収量が低く、クルードなサンプルには弱いので、用途にあった使い分けは必要です。(K研 Y様)
- クローニングのときに使うのにいいですよ、正確性がよいです。(K研 S様)
- 倍速プロトコールを使うとものすごく効率よくPCRができます。(K大学 K様)
- GCリッチターゲットを増幅する際はまず試してみてほしい。(N社 F様)
弊社PCR酵素中、成功率ナンバーワン!クローニングもOK!
Q 一番満足しているところをお答えください。
- PCRの非特異的バンドが少なく、正確性が高いため。また、他の酵素でPCRが成功しない時の最終選択肢として用いています。 (A大学 H様)
- AT or GC-rich sequenceな遺伝子のPCRの際には、必ず使用しています。AT-richについては、PrimeSTAR GXLよりもGflexの方が成功率が高かったです! (R研 H様)
- PCR成功率が高い。Mixture作成の容易さ。酵素の正確性。(I大学 N様)
- 粗いサンプルでもゲノムPCRがかかりやすい。(K大学 T様)
- 全長の合成量の多さと正確性。(R研 M様)
Q まだ使ったことがない方に、おすすめコメントをお願いします。
- 今まで増えなかったアンプリコンが増幅できる感動を味わってください。(F大学 T様)
- PCRの鋳型サンプルが低純度であったり、またGC含有量が高くても、非常にPCRの成功率が高いポリメレースです。PCRのエラーも少なく、非常に重宝している酵素でオススメです。(A大学 H様)
- 特殊配列の増幅に悩んでおられる方がいらっしゃいましたら、試す価値があると思います!(R研 H様)
- 特異性重視の酵素では増幅困難な配列で、増幅重視の酵素では特異性で問題が生じるような時に、ちょうど両者のバランスが取れた使い勝手の良い酵素。(Y大学 T様)
- 簡便かつPCR成功率が高いので、現在最も信用しているPCR酵素です。(I大学 N様)
阻害耐性を極限まで高めた、クルードサンプルやダイレクトPCRに最適な酵素
Q まだ使ったことがない方に、おすすめコメントをお願いします。
- クルードなサンプルからでもPCRがかかりました。(T社 M様)
- マウスジェノタイピング全工程を半日で終わらせることができる。(A社 E様)
- 粗雑なサンプルからでも増幅できるので一度使ってください。(H大学 N様)
- MightyAmpにしてから失敗が格段に減りました。(K大学 I様)