qPCR実験のステップごとに、関連製品をご紹介します。
| 【方法】 | 国立感染症研究所『病原体検出マニュアル 2019-nCoV Ver.2.9.1』 の 「4.3. リアルタイム one-step RT-PCR (TaqManプローブ法) 反応」 に従い実施 |
| 【使用試薬】 | A. One Step PrimeScript III RT-qPCR Mix (製品コード RR600A/B) B. One Step PrimeScript III RT-qPCR Mix, with UNG (製品コード RR601A/B) |
| 【装置】 | Thermal Cycler Dice Real Time System III (製品コード TP950) |
| 【プライマー・プローブ】 | マニュアルに記載されている配列を弊社にて合成 |
| 【鋳型】 | 国立感染症研究所提供の陽性コントロールRNA |
| 【結果】 | 2回測定した結果、両試薬ともNセット、N2セットいずれも5コピーを検出した。陰性コントロールは検出されなかった。 |
多波長検出用qPCR(リアルタイムPCR)装置(96ウェル)
SmartChip Real-Time PCR System 遺伝子発現解析用 2X Master Mix
生体サンプルから手間なく迅速にリアルタイムPCR検出!
無細胞生体液(~150 μl)からウイルスRNA/DNAを回収
遺伝子発現解析からウイルス・細菌の迅速検出まで、操作性の高いプレミックス試薬