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細胞 | : | 液体窒素保存 到着後、ただちに液体窒素中で保存してください。 液体窒素保存ができない場合は、ただちに細胞を融解し、培養を行ってください。 |
増殖培地/分化培地* | : |
基本培地は4℃で暗所保存。SupplementMixは-20℃保存 基本培地とSupplementを混合後は4℃で6週間保存可能(凍結不可) |
増殖培地XF | : | 基本培地は4℃で暗所保存(凍結不可)。SupplementMixは-20℃保存。基本培地とSupplementMixを混合後は4℃、暗所で3週間保存可能 |
添加因子セット (SupplementMix) | : | -20℃保存 |
継代用試薬キット (Accutase-Solution) | : | -20℃、暗所(融解後は4℃) |
フィブロネクチン溶液 (ヒト)、(ウシ) | : | 4℃、暗所 |
細胞数 | 5×105 viable cells/vial |
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性状 | 第2継代細胞(融解・播種時) |
推奨播種密度 | 4,000 cells/cm2 |
タイプ | 特長 | 対象製品 |
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間葉系幹細胞増殖培地 | 細胞の早期老化や分化を誘導することなく、分化能を維持した状態でヒト間葉系幹細胞(Mesenchymal Stem Cells:MSC)を増殖させることができる。 血清濃度が2%と従来品より低いため、ロット間差が低減される。 | Mesenchymal Stem Cell Growth Medium 2 (Ready-to-use)(製品コード C-28009) |
間葉系幹細胞増殖培地XF | 異種成分を含まない合成培地で、間葉系幹細胞を分化能を維持した状態で活発に増殖させることができる。 (注)培養にはFibronectinまたはVitronectinでコートした培養容器を使用する。 | Mesenchymal Stem Cell Growth Medium XF (Ready-to-use)(製品コード C-28019) Mesenchymal Stem Cell Growth Medium XF, phenol red-free (Ready-to-use)(製品コード C-28018) |
タイプ | 分化誘導と分化状態確認までのプロトコール | 対象製品 | 備考 |
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脂肪細胞分化培地 | 脂肪細胞への分化とSudan III染色 | Mesenchymal Stem Cell Adipogenic Differentiation Medium 2 (Ready-to-use)(製品コード C-28016) | *3 |
軟骨細胞分化培地 | 軟骨細胞への分化とアルシアンブルー染色 | Mesenchymal Stem Cell Chondrogenic Differentiation Medium (Ready-to-use)(製品コード C-28012)*1 | 間葉系幹細胞増殖培地2(製品コード C-28009)で維持培養 |
Mesenchymal Stem Cell Chondrogenic Differentiation Medium w/o Inducers (Ready-to-use)(製品コード C-28014)*1*2 | 誘導剤不含培地であるため、自身で誘導剤を加える。 | ||
骨芽細胞分化培地 | 骨芽細胞への分化とアリザリンレッド染色 | Mesenchymal Stem Cell Osteogenic Differentiation Medium (Ready-to-use)(製品コード C-28013) | *3 |
神経細胞分化培地 | 神経細胞への分化とニッスル染色 | Mesenchymal Stem Cell Neurogenic Differentiation Medium (Ready-to-use)(製品コード C-28015)*1 | *3 |
*1 | 血清を含まない化学合成培地である。 |
*2 | 誘導剤を含まないため、適切な軟骨誘導剤を加えて使用する。 |
*3 | 間葉系幹細胞増殖培地2(製品コード C-28009)で維持培養し、分化培養にはFibronectinまたはVitronectinでコートした培養容器を使用する。 |