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注: | 本製品(製品コード 6170)は、Lot.No.AK501Aから製品名が変更になりました。製品内容や使用方法に変更はありません。 (旧製品名:Adenovirus Expression Vector Kit (Dual Version) Ver.2) |
Cosmid Vector pAxcwit2 (0.3 μg/μl)*1 | 25 μl |
Cosmid Vector pAxCAwtit2 (0.3 μg/μl)*2 またはCosmid Vector pAxEFwtit2 (0.3 μg/μl)*3 | 25 μl |
制限酵素Smi I (10 U/μl) | 20 μl |
10×H Buffer | 100 μl |
制限酵素 BspT104 I (10 U/μl) | 30 μl |
10×L Buffer | 100 μl |
DNA Dissolution Buffer | 50 μl |
Ligation Solution | 50 μl |
10×TNE Buffer | 1 ml×2 |
Proteinase K (20 mg/ml) | 200 μl |
10%SDS | 200 μl |
Control Cosmid pAxCAiLacZitまたはControl Cosmid pAxEFiLacZit2*4 | 50 μl |
*1 | プロモーターなし |
*2 | CAGプロモーター搭載 |
*3 | EF1αプロモーター搭載 |
*4 | pAxCAwtit2またはpAxEFwtit2にβ-gal遺伝子を挿入したもの |
注: | 製品コード 6170は製品名が変わりましたが、製品内容に変更はありません。 |
10%SDS | :使用時に37℃で融解後、使用後は室温保存 |
その他 | :-20℃ |
*a:Sal Iは、他に (5,189), (7,236), (9,283), (11,661), (29,260), (36,165), (36,544)にサイトが存在する。 *b:Nru Iは、他に (3,779), (4,868), (5,826), (6,915), (7,873), (8,962), (9,664), (24,133), (28,416), (34,579), (34,660), (38,273), (39,692)にサイトが存在する。 *c:Cla I の ( ) で囲まれたサイトは、damメチル化の影響により酵素による切断は起きない。 塩基配列番号の表記について Smi I (Swa I) 、Bsp T104 IおよびPac Iは切断位置番号、その他の制限酵素は認識サイトの5’末端の位置番号で記載している。 |
*e:Sal Iは、他に(7,506), (9,553), (11,600), (13,978), (31,577), (38,482), (38,861)にサイトが存在する。 *f:Nru Iは、、他に(6,096), (7,185), (8,143), (9,232), (10,190), (11,279), (11,981), (26,450), (30,733), (36,896), (36,977), (40,590), (42,009)にサイトが存在する。 *h:Cla Iの ( )で囲まれたサイトは、damメチル化の影響により酵素による切断は起きない。 *a:Xba Iは、他に(14,22 4), (19,730), (37,734)にサイトが存在する。 *b:PshB IIは、、他に(25), (2,801), (3,660), (14,256), (14,781), (17,121), (17,469), (18,147), (18,471), (28,221), (28,836)にサイトが存在する。 *c:Xho Iは、他に(23,527), (38,029), (38,624), (40,069), (42,535)にサイトが存在する。 *d:Bgl IIは、他に(15,813), (16,085), (17,710), (19,382), (20,189), (23,133), (25,284), (26,552), (31,730), (37, 912), (39,409)にサイトが存在する。 *g:Spe Iは、他に(18), (21,241)にサイトが存在する。 *1:Cytomegalovirus enhancer + chicken β-actin promotor + rabbit β-globin 3'非翻訳領域の一部 *2:rabbit β-globin polyA 塩基配列番号の表記について Smi I(Swa I)およびBsp T104 Iは切断位置番号、その他の制限酵素は認識サイトの5’末端の位置番号で記載している。 |
プロトコールの概略
プロトコール A. 組換えコスミドの構築 および調製
プロトコール B. 組換えアデノウイルスの作製および確認
プロトコール C. 高力価組換えアデノウイルスの作製および確認、D. 力価測定、E. 目的細胞へのアデノウイルスの感染
キット以外に必要な器具・試薬
付録1. 293細胞のメンテナンス方法
付録2. 組換えアデノウイルスの取り扱いについて
付録3. P2レベルとは
付録4. 組換えアデノウイルスの拡大調製
付録5. 精製組換えアデノウイルスの調製
付録6. RCAチェック【PCR法】
付録7. アデノウイルスAd5/dIX, および組換えウイルスの構造
マウスES細胞におけるEF1αプロモーター及びCAGプロモーター制御下のβ-ガラクトシダーゼ活性の比較