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PrimeSTAR Max Premix (2×) | 625 μl×4 |
※ dNTP Mixture(各0.4 mM;2×)、Mg2+(2 mM;2×)を含む。 |
使用量 | 最終濃度 | |
---|---|---|
PrimeSTAR Max Premix(2×) | 25 μl | 1× |
Primer1 | 10~15 pmol | 0.2~0.3 μM |
Primer2 | 10~15 pmol | 0.2~0.3 μM |
Template | <200 ng* | |
滅菌精製水 | up to 50 μl |
98℃ 55℃ 72℃ |
10 sec. 5 sec. or 15 sec. 5 sec./kb |
30~35 cycles |
98℃ 55℃ 72℃ |
10 sec. 5 sec. or 15 sec. 30~60 sec./kb |
30~35 cycles |
98℃ 68℃ |
10 sec. 30~60 sec./kb |
30~35 cycles |
●変性条件 | 98℃ 5~10 sec.を推奨します。94℃で行う場合は10~15 sec.に設定してください。 |
●アニーリング温度 | まず55℃で試してください。 |
●アニーリング時間 | Tm値(下記の式で計算)が55℃以上の場合→5 sec.に設定 Tm値(下記の式で計算)が55℃未満の場合→15 sec.に設定 |
【ユーザー様実施例1】真核無細胞翻訳の鋳型DNA調製(3rd PCR)
【ユーザー様実施例2】Bacteroides thetaiotaomicron BT0455遺伝子のクローニング
PrimeSTAR® Max DNA Polymeraseの特長-(1)増幅速度
PrimeSTAR® Max DNA Polymeraseの特長-(2)増幅鎖長
PrimeSTAR® Max DNA Polymeraseの特長-(3)鋳型量と反応速度(cDNAを鋳型とする場合)
PrimeSTAR® Max DNA Polymeraseの特長-(4)感度
PrimeSTAR® Max DNA Polymeraseの特長-(5)正確性
タカラバイオ主要PCR酵素および他社PCR酵素 正確性の比較
PrimeSTAR® Maxを使った遺伝子変異導入の実験例
High Fidelity PCR 酵素 PrimeSTAR®シリーズ
~正確性の検証~
制限酵素いらずのDirectional Cloning
「In-Fusion™ PCRクローニングキット」とハイフィデリティーPCR酵素「PrimeSTAR® 」との組み合わせで、極めてエラーの少ない自由自在のクローニングが実現できます。
部位特異的変異導入をPCRでスピーディーに!
正確さが要求される増幅に
PCR産物の精製にもDNAのゲル抽出にも対応
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