制限酵素名の表記について:
カタログなどで、制限酵素名のあとに( )で記載している酵素はアイソシゾマー(isoschizomer)です。
アイソシゾマーは同じ塩基配列を認識する制限酵素ですが、切断位置やメチル化の影響などが異なる場合がありますのでご注意ください。
保存
-20℃
濃度
10 U/μl
添付・活性測定Buffer
Bpu1102 I Buffer+BSA
反応温度
37℃
活性測定基質
λDNA
起源
Bacillus pumilus
Ligation-Recutting Test
本酵素によって生じた突出末端は、一般的な3塩基突出末端よりもライゲーション効率が低い。このため、平滑末端ライゲーションと同等の反応条件が必要となる。
DNA塩基配列から各制限酵素認識配列を検索することができる簡単便利なWebツール【 Takara Cut-Site Navigator 】を公開しました。
制限酵素を使用される際に、ぜひ一度お試しください。
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